おすすめ本

2022年11月
天路の旅人
沢木耕太郎/著
(新潮社・2,640円)

「この稀有な旅人のことを、どうしても書きたい」。『深夜特急』の沢木耕太郎が激しく共鳴し描く、九年ぶりの大型ノンフィクション。
(投稿日:2022-11-25)

光のとこにいてね
一穂ミチ/著
(文藝春秋・1,980円)

本屋大賞ノミネート作家による感動的友情の物語。
(投稿日:2022-11-18)

光のとこにいてね
一穂ミチ/著
(文藝春秋・1,980円)

運命の出会いから始まる、ある2人の20年。人が人を想う時に生まれる、最高純度の奇跡の物語。
(投稿日:2022-11-11)

老害の人
内館牧子/著
(講談社・1,760円)

「終わった人」「すぐ死ぬんだから」など「高齢者小説」第4弾。 昔話に自慢話、他人の批判やクレームをしたかと思えば無気力になる・・・ 「老害」なんていう言葉が言われるようになってしまった昨今、 誰もに必ず訪れる「老い」 決して他人事とは思えなくなってきました。
(投稿日:2022-11-04)