おすすめ本

2022年2月
岩波文庫的 月の満ち欠け
佐藤正午/著
(岩波書店・935円)

選考委員たちを唸らせた熟練の業。第一五七回直木賞受賞作、待望の文庫化。(特別寄稿:伊坂幸太郎)
(投稿日:2022-02-25)

羊は安らかに草を食み
宇佐美まこと/著
(祥伝社・1,870円)

認知症を患い、日ごと記憶が失われゆく老女には “秘密の絆” があった――人生を遡る旅が、図らずも浮かび上がらせる壮絶な真実!
(投稿日:2022-02-18)

六人の嘘つきな大学生
浅倉秋成/著
(KADOKAWA・1,760円)

「犯人」が死んだ時、すべての動機が明かされる――新世代の青春ミステリ!
(投稿日:2022-02-10)

家族と話し合いをしてますか?
斉田英子/著
(PHP研究所・1,375円)

夫婦の会話も、まず「アポ」をとろう。夫婦関係を円満に保ちつつ、自分のやりたいこと、言いたいことを伝えるコツとスキルが満載。
(投稿日:2022-02-04)