おすすめ本

2022年4月
朱色の化身
塩田武士/著
(講談社・1,925円)

「知りたい」――それは罪なのか。 昭和・平成・令和を駆け抜ける。80万部突破『罪の声』を超える圧巻のリアリズム小説。
(投稿日:2022-04-28)

マスカレード・ゲーム
東野圭吾/著
(集英社・1,815円)

解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。 捜査によって判明した共通点は、その殺害方法と、被害者はみな 過去に人を死なせた人間であることだった。 刑事・新田、再びホテル・コルテシアへ…。 累計470万部突破シリーズ最新作、発売決定!
(投稿日:2022-04-22)

剣持麗子のワンナイト推理
新川帆立/著
(宝島社・1,540円)

『コメント』 連続ドラマ化決定!『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『元彼の遺言状』のヒロイン再び! 法律相談に運動会(?)に、剣持麗子は今日も眠れない!ドラマ化ヒロイン再登場!連作ミステリー短編集。 次々に舞い込む難題を、麗子は朝までに解決できるのか!? 『あらすじ』 連続ドラマ化決定!『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『元彼の遺言状』のヒロイン再び!...
(投稿日:2022-04-15)

同志少女よ、敵を撃て
逢坂冬馬/著
(早川書房・2,090円)

史上初、全選考委員が5点満点をつけた、第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作! 独ソ戦、女性だけの狙撃小隊がたどる生と死。
(投稿日:2022-04-08)

女のいない男たち
村上春樹/著
(文藝春秋・748円)

絡み合い、響き合う6編の物語。 村上春樹の短編小説世界。
(投稿日:2022-04-01)