おすすめ本

2022年6月
「私」という男の生涯
石原慎太郎/著
(幻冬舎・1,980円)

「自分と妻」の死後の出版のために書かれた自伝 弟・裕次郎や家族への愛と感謝、文学・政治への情熱と悔恨、通り過ぎていった女たちへの思慕と感傷……。 太陽のような輝きで、この国を照らし続けた男が死して初めて明かす「わが人生の証明」。
(投稿日:2022-06-24)

塞王の楯
今村翔吾/著
(集英社・2,200円)

最強の城の石垣を作ろうとする主人公が最強の銃を作ろうとする者と出会う。胸が熱くなる直木賞受賞作。
(投稿日:2022-06-17)

よみぐすり
坂口恭平/著
(東京書籍・1,100円)

「死にたい」に、代わる言葉が必要なんだと思う。
(投稿日:2022-06-10)

おもいでマシン 1話3分の超短編集
梶尾真治/著
(新潮社・649円)

1話たったの3分! なのにこんなに面白い。たった3分で読める物語で、驚き、笑い、恐怖、涙が味わえる!...
(投稿日:2022-06-03)