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今月のメトロニュース
2021.6.5発行 No326  
特集 版元さんリレーエッセイ ブクブクコラム おすすメトロ

特集
祝!長崎開港450周年。長崎関連本
本紙編集長 川崎綾子


今年2021年4月27日は長崎に港が出来てから(1571年)450年の年でした。最初にポルトガル船が長崎に来航した年。コロナの感染予防のため、あいにくいくつかの記念式典は中止になってしまいましたが、本の世界では長崎の本が出版されて賑わいました。県を越える移動が自粛される昨今、長崎の本を読んで楽しみませんか?

ながさき開港450年めぐり まず、『ながさき開港450年めぐり 田川憲の版画と歩く長崎の町と歴史』(下妻みどり、長崎文献社、1,650円込)
長崎の港が開かれて、450年。その歴史を時の流れに沿ってたどってみよう。「開港前夜?二十六聖人殉教」「終戦?復興?現代」など、5つのコースを、長崎の時代と風景を描いた田川憲の版画とともに紹介する。
1571年〜2021年<450年>の史跡を5回で歩く5つのコース。各コースにマップと年表付き。下妻みどりさんの長崎愛にあふれた文章に版画家の田川憲さんの絵が良い味を醸し出している。はじめて長崎を訪れる人にも長崎在住の人にもおすすめの一冊。下妻みどりさんのNoteにも執筆裏話が掲載されています。面白いですよ♪

長崎のトリセツ 続いての本は『長崎のトリセツ』(昭文社、1,980円込)
長崎県の地形や地質、歴史、文化、産業など多彩な特徴と魅力を、地図を読み解きながら紹介するマップエンターテインメント。
〜日本一の多島県!海外交易の歴史が育んだ独特の文化を紐解く〜

  • ・「日本初」を量産していた長崎
  • ・東京「高島平」と高島秋帆の関係
など、長崎の知っているようで知られていない意外な素顔に迫ります。地図を片手に、思わず行って確かめてみたくなる情報満載!

光の彼方へ 天正遣欧少年使節千々石ミゲル編 次は歴史コミックです。長崎在住の漫画家による大河ドラマ。
「光の彼方へ 天正遣欧少年使節千々石ミゲル編」(奈華よし子、2,200円込)
長崎からローマに旅立った四人の少年たちの帰国後の軌跡をたどった超大河ドラマ。
そんな事実があったとは!ぜひ読んでみてください。思わず感動して涙・・・です。


藤重先生のブラバン日記 次にご紹介するのはご存知元・活水中学高等学校吹奏楽部のカリスマ顧問『藤重先生のブラバン日記』(藤重佳久、学習研究社、1,650円込)
『笑ってコラえて!』『プロフェッショナル仕事の流儀』などテレビで大反響、吹奏楽指導40年のカリスマ指導者が初めて語る「日々の練習」「指導秘伝の書」「自分史物語」。吹奏楽部指導・練習や運営の参考に、また吹奏楽関係のみならず教育に関わるすべての方への、大きなヒントがつまった一冊!


扇島歳時記2 最後は熊本・天草出身、長崎・島原在住の手塚治虫文化賞受賞の)高浜寛さんの長崎三部作最終章『扇島歳時記2』(高浜寛、リイド社コミック、1,100円込)
時は慶応から明治へ。いよいよ近づく新時代の足音は、外国人襲撃やキリスト教弾圧の激化など、長崎に不穏な空気をもたらす。
身体の急激な変化から自身に初潮が近いことを知ったたまをは、時代の激動の中である孤独な決意を迫られる。
大政奉還、龍馬暗殺、そして戊辰戦争へ。江戸・京都の戦火は遠く長崎にも及び、人々を思いもよらぬ場所へ連れ出していく…主人公たまのけなげさ、愛らしさに思わず惹きこまれます。

いずれもメトロ書店長崎本店にて好評発売中。

そして今月下旬発売の川越宗一さんの直木賞受賞後初の新刊「海神の子」(文藝春秋)は舞台は平戸!サイン本も長崎本店・熊本本店に入荷しますよ!ご予約ください。


 
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