特集

2021.10.5 第330号
読書好きは地域を超える!?

本紙編集長 川崎綾子

2020年、コロナが始まるまで、メトロ書店長崎本店やソラリアステージ店で開催して好評だった「メトロでゆるりとブックトーク」(お客様同士が毎月のテーマに沿ったおすすめの本を持ち寄って、おしゃべりする会)を4月にオープンしたメトロ書店熊本本店でも開催してみた。

 まだお得意様の数も少ない熊本本店。果たして、こんな、初対面の人たちと本についておしゃべりをするという好き者(失礼!)は集まるのか?と心配していたところ、集まりました(笑)


 なんとお一人は熊本大学医学部の助教(女性)さん、もうおひとりは近くの図書館の司書さん、それから、大学二年生の女の子さん(アミュのショップでバイトされている)が、「面白そう!」と参加して下さいました。

今月のテーマは「最近読んだおすすめの本」紹介されたのは

①「薬屋のひとりごと」(日向夏、ヒーロー文庫・主婦の友社)

②「往復書簡 限界から始まる」(上野千鶴子、鈴木涼美、幻冬舎)

③「私とあなたのあいだ~いま、この国で生きるということ」(温又柔、木村友祐、明石書店)

④「クララとお日さま」(カズオ・イシグロ、早川書房)

でした。

さすが、読書好きのみなさん、一つの本から話がふくらみ、あぁでもない、こうでもない、村上春樹やノーベル賞の話題でも盛り上がりました。

カフェでは一般のお客様もいらっしゃる中で、マイクを使ってトークをしていたのですが、終了後、カフェ内でトークを聞いていた中学生の女の子が「さっきの本のタイトルを教えてほしい」と声をかけてこられ、来月のブックトークには参加したいとおっしゃって頂きました。

来月の予定は11月20日(土)16時30分から、テーマは「おすすめミステリー小説」です。

お申込みはメトロ書店熊本本店まで(096―351―4646)またはホームページをご覧ください。

トークの動画も近々You-Tubeにアップします。